今日は神奈川県伊勢原市にある㈱アマダの本社展示場で2016年のフェアに参加し、新しい技術の勉強会を行いました。ちなみに㈱アマダは今年で70周年を迎え、この機に展示場がリノベーションに入るそうです。リニューアル後に再び訪問する時までのお楽しみができました。
埼玉県ふじみ野市から伊勢原までは足を伸ばす機会も少ない為、この機会に生産管理システムを採用しているケーブルソフトのTさんと、プロバイダサービスをお願いしているAi-LINKのYさんにご挨拶をさせて頂きました。
㈱ケーブルソフトの生産管理システムを採用させて頂いたのは2010年。リーマンショック後の厳しい数年でしたが、原価管理やトレーサビリティにも対応する必要性を感じての導入でした。これまでに多くのサポートを頂き、日々の業務には欠かせなくなりましたが、運用面であともう少しリファイニングが必要と感じています。久しぶりにTさんと直接お話しができたので、最終調整を進めて行きます。
ちなみに、このサイトのタイトルにも使っていますが、2010年に生産管理システム、3D CADのSheetWorks、曲げ加工の自動プログラム作成ソフトであるDr.ABE_BENDを導入し、デジタルでのもの作りを意図して digital fabrication という言葉を使い始めました。DigiFAB(デジファブ)と言っているのは、わたしが勝手に造った略語です。
Ai-LINKはすでに15年以上のお付き合いですが、最近の社名変更やこのサイトの立ち上げでYさんにサポートを頂いています。今回、初めてお会いすることができ、色々と情報を頂きました。日進月歩のITの世界の潮流は速く、なかなか波に乗ることが難しいのですが、大変心強いサポーターを得ることができ感謝です。
また、以前、㈱アマダの川越営業所長を務められたYさんと偶然お会いしました。川越時代にはベランダでミニトマトを育てているなんてお話しされてましたが、その後、台湾でご活躍というお話しを伺っていました。
皆様方に色々とお世話になり、今日の株式会社CHOICEがあることをあらためて強く感じた一日となりました。
主眼であった社員研修のほうは…百聞は一見にしかず…となったはずです。一日、CHOICE Boys にアテンドして頂いたのは㈱アマダ川越営業所のMさん。戦後復興からの㈱アマダの勃興、世界的な技術革新の変遷などの大変興味深いお話しや、金型のご提案など、盛り沢山でした。
精密板金のロジカルCHOICE!
Tags: amada, fiber lazer, IoT, Japan Made, trump, ふじみ野, アイリンク, アマダ, ケーブルソフト, チョイス, デジファブ, ファイバーレーザー, 埼玉, 川越, 所沢, 東京, 株式会社CHOICE, 精密板金, 製缶, 試作板金